この研究では,アジアゾウが「段ボールを引っ張ることで,その上に乗っている果物を得ることができる」ということを理解できるかを調べました.このとき,段ボールの上に乗っている果物は,直接鼻では届かないようにしています.この場合「段ボールを引っ張る」ことは「果物を得る」という‘目的’を達成するための‘手段’であると言えます.ゾウはこれを理解し,段ボールを引っ張って果物を得ることができました♪この能力は,新世界ザルのワタボウシタマリンと同程度でした.詳しくはIrie-Sugimoto et al. (2007)を読んで下さい☆
ただいま研究中・・・
アジアゾウとアフリカゾウを対象に、ゾウが数の大小をどの程度弁別できるか(相対的数量判断能力といいます)を研究しています。ゾウの足し算の能力も研究しています。
ゾウは鏡を見て,それが自分だと言うことが分かります.